ガンダムOO編 #04
ショート33.
西暦2307年の…

その1.長寿すぎる番組

 沙慈「『笑っ○いいとも!』はまだ続いているよ。今の司会者は何代目だっけ?」
 ルイス「さあ。『徹子の○屋』の人は変わってないわね。まさか、20世紀の頃から同じ人…なわ
      けないわよね」
 沙慈「うん、髪型が同じなだけ……だよ。多分。きっと。恐らく」


その2.中の人が変わる度にちょっとした騒ぎに

 沙慈「『サ○エさん』と『ドラ○もん』もまだ続いているんだよね。ドラは25世紀から来た事にな 
     ってるけど」
 ルイス「『サザ○さん』って、家電だけは最新式なのに、家は変わってないのね。変なアニメ」
 沙慈「変えちゃダメなものもあるんだよ。日本の様式美ってやつだね」


その3.基本的には昔のやつとあまり変わっていないそうです

 ルイス「ふーん、またWindowsのニューバージョンが出るんだ。今度のは何て名前?」
 沙慈「ネタが尽きたから一般募集するんだって。そこまでして新しいのを出さなくてもいい気が
     するんだけど」
 ルイス「そうはいかないんでしょうね。この問題は永遠に変わらない気がするわ」


その4.小○館へのメッセージ

 ルイス「ジャ○プとマ○ジン、チ○ンピオンはまだまだ元気よ。サ○デー? 何それ」
 沙慈「という事にならないように祈っています。かなり本気で」



ショート34.
乗り換えてみたけれど
(RANGEさんのリクエスト)

その1.刹那をデュナメスに乗せてみる

 アレルヤ「あれ? 結構当たるね」
 ティエリア「ハロがサポートしているからだろう。あれは優秀なロボットだ」
 アレルヤ「じゃあハロを大量生産すれば……」
 ティエリア「誰でもロックオン並の命中率を得られるようになるだろう」
 ロックオン「んなわけねーだろ」
 刹那「…………」(頑張って当てたのに評価されず、ちょっと怒っている)


その2.アレルヤをエクシアに乗せてみる

 ロックオン「いや、これは駄目だろ」
 刹那「ああ。アレルヤはともかく、あの凶暴なハレルヤが出てきたら……」
 ティエリア「間違いなく放送禁止レベルの事をする。ダブルオーの円満終了の為にも、彼はこ 
        の機体に乗せてはならない」
 アレルヤ「うん、そうだね。自分でもそう思うよ。最近は特にね。平和な世界でも、理不尽に殺さ
        れる人はいる。僕達は何の為に戦っているんだろう……」


その3.ロックオン、ハレルヤ、ティエリアをスローネアイン、ツヴァイ、ドライに乗
せてみる

 ハレルヤ「ふん、こいつなら問題は無いだろ? ファング、行けえええええっ!!」
 ロックオン「ノリノリだな。まあ俺もいいんだけど。スローネアインは扱いやすいぜ」
 ティエリア「ドライは火力は劣るが、サポート役としてはいい機体だ。脱着式のアーマーと、女性
        の髪に似た装置を付けてみよう」
 ロックオン「いらねーよ。何でもかんでもナドレにするな」


その4.グラハムをキュリオスに乗せてみよう

 グラハム「飛行形態に変形する機能はフラッグと似ているな。よし、この機体をフラッグガンダ
       ムと名付けよう」
 カタギリ「いや、それは駄目だろ。スポンサーも怒るし」


その5.ソーマをヴァーチェに乗せてみよう

 ソーマ「…………ふふ、ふふふふふ」
 セルゲイ「少尉、ナドレになる度に笑っているな。最近、よく体重計に乗っている事と関係があ
       るのか?」



ショート35.
管理人、ケータイ購入記念SS

その1.説明書、全部読んでません

 ロックオン「西暦2307年、つまり24世紀になっても世界は一つになっていない。だから俺達C
        Bが頑張っている訳だが、一つになる事が正しい事なのかどうか分からないものも
        ある。例えば…」

 スメラギ「な、何、その辞書みたいに分厚い本は?」
 フェルト「新しい携帯電話の説明書……」
 クリスティナ「えーと、カメラに電子マネー、インターネットサービス以外にも、簡易ヒーターに脂
         肪測定器、ライトに鼻毛カッター、あと缶切りとかコルク抜きとか護身用のナイフ
         も付いているんですよ」
 スメラギ「多機能すぎる気がするのは、私が年を取ったからかしら。私には使いこなすのは無 
       理ね」
 ロックオン「何でもかんでも一つにすればいいってもんじゃない。けど、買う奴がそれを求めて 
        いるのならメーカーは作るしかない。客とメーカー、どっちのせいなのかねえ」


その2.究極のケータイ

 クリスティナ「変身とか出来るようにならないかな? アクセスしたらMSを呼べるとか」
 ロックオン「ならねーよ。そんな事をやったらガンダムファンから叩かれるぞ」
 フェルト「Gガンダムの後継作……」
 ロックオン「じゃないから。『OO』は真面目なガンダムアニメだから」
 スメラギ「その評価は微妙だと思うわよ」


その3.腰にくくりつけておけば? 鎖とかで

 刹那「マリナ・イスマイール。お前の携帯電話のアドレスを教えてくれ」
 マリナ「ごめんなさい、私、携帯電話は持ってないの。……その同情する視線は何? 違うの 
      よ、貧乏だから持ってないんじゃないのよ。ああ、信じて、お願い!」
 シーリン「すぐに無くすから持たせていないだけです。中古品でも数が重なれば、バカにならな
       い値段になりますから」


その4.男にとっては永遠の謎

 ルイス「…………」
 沙慈「な、何?」
 ルイス「沙慈のケータイの待ち受け画像、私の写真じゃない。どうして風景の写真なのよ」
 沙慈「いや、元々入っていたのを使っているだけだけど」
 ルイス「信じられない! 待ち受けに恋人の写真を使うのは、彼氏として常識よ」
 沙慈「そうなの? じゃあルイスの待ち受け画像は…」
 ルイス「可愛い子猫の写真よ。彼氏の写真を待ち受けにしている女の子もいるけど、あれって
      ちょっと、ね」
 沙慈「女の子の気持ちって、よく分からない……」


その5.宿敵

 ハロ「…………ハロヨリ優レタ『メカ』ハ、コノ世界ニハイラナイ。破壊スル、破壊スル、破壊ス 
    ル、破壊スル……」



ショート36.
『武力による紛争の根絶』という矛盾について

 刹那「戦争をしようとする連中を力で押さえ込み、戦争をさせない……。矛盾しているし、不満
     を抱く奴が多いのは分かっている。だが、俺達にはこの方法しか思いつかない」
 マリナ「でも、やっぱり間違っているわ。力に頼らなくても、人は平和な世界を築けるはずよ」
 刹那「どうやって? 他にどんな方法がある?」
 マリナ「そ、それは……」
 刹那「迷っている間にも人は争い、傷付け合う。あの連中のように」

 A「目玉焼きにはしょう油だろーが。ソースなんて邪道だ!」
 B「バカじゃねえの? 目玉焼きには塩コショウが一番、それが究極にして至高!」
 C「え? 目玉焼きには砂糖だろ?」
 A&B「味覚オンチは黙ってろ!」
 C「な、何だとー!」

 D「お前、もっと速く治療魔法をかけろよ。危うく死に掛けたぞ」
 E「あんな低レベルなモンスターに殺されかける方が悪いんだよ。貴重なMPをザコ戦なんかで
   使えるか」
 F「こらそこ、パーティー内のトラブルは止めろ。どっちもレベルが低いんだから、仲良く連携し 
   て……」

 G「巨乳こそ美の極致! 貧乳好きはロリコンの変態だ!」
 H「何も知らないバカが。グラビアの巨乳なんてほとんどニセ物だ。貧乳こそ真理にして唯一絶
   対の美だ!」

 刹那「争いの種は世界中に散らばっている。その全てを根絶する為、俺達は戦う」
 マリナ「分かったわ、私はもう止めません。というか、こんなくだらない争いにまで介入する貴方
      達を尊敬します。頑張ってください」
 刹那「………………」(実は止めてほしかったらしい)



ショート37.
同音異義語辞典・OO版

その1.MS編

 エクシア
  @ガンダムエクシアの事
  A天使の階級第6位、エクスシア。能天使
  B封印された5枚のカードを集めたら勝利が確定する

 ロックオン「おいおい、最後のはエクゾディアだろ。遊戯王ネタかよ」
 刹那「確かに最後のは違うな。七本のソードを集めても勝利は確定しなかった」
 ロックオン「いや、そういうんじゃないから。ギャグネタに真面目に反応するなよ」

 フラッグ
  @ユニオン製の可変MS
  A旗
  B恋愛もののアニメやゲームなどでのイベントを起こす為の伏線。フラグとも言う

 グラハム「なるほど。つまり私がガンダムに愛を抱くようになったのはフラッグに乗っていたか 
        らなのか」
 カタギリ「いや、君の場合、何に乗っていてもガンダムを愛していたと思うよ。そういうキャラだ 
       からね」

 プトレマイオス
  @ソレスタルビーイングのガンダム部隊の母艦
  A古代エジプトのプトレマイオス朝。またはその王の名前
  B地球連合軍の月面基地の一つ。ジェネシスの攻撃によって消滅した

 スメラギ「三番目のはガンダムSEEDの話じゃない。名前が被っているわよ。パクリね」
 アレルヤ「いや、放映時期は僕達の方が後なんですけど。OOから見始めた人は、本当に勘 
       違いしそうだ……」


その2.人名編

 刹那
  @刹那・F・セイエイの事。この名前はコードネームで、本名はソラン
  A仏教での時間の単位。75分の1秒
  B素敵な女の子達の名前。使われているキャラクターは全員管理人のタイプ

 刹那「エクシアの発進許可を。このHPの管理人を排除する」
 ロックオン「刹那、気持ちは分かるが落ち着け。俺には管理人さんの気持ちが分かる、分かり
        すぎるくらい分かるんだよ!」

 マリナ
  @第一期では目立たなかったアザディスタン王国の姫。本当にヒロインなのか?
  A実在の人名。なぜかスケート選手が多い
  Bザクシリーズの一つ。ザク・マリンタイプを一年戦争後に改良。実は連邦製

 マリナ「最後のはザクマリナーね。なんてマイナーなネタを……」
 シーリン「でもザクマリナーの方が、あなたより役には立ちますよね」
 マリナ「うう、悔しいけど言い返せない……」

 ティエリア
  @ティエリア・アーデの事。本名なのかは不明
  Aペナルティエリアの略称
  Bセキュリティエリアの略称

 ティエリア「二番目と三番目のは違う! そんな略称、聞いた事も無いぞ!」
 ロックオン「いや、ウィキペディアで『ティエリア』で検索してみたら、結構これで引っかかるんだ
        よ。お前の趣味がサッカーだったら面白かったんだけどな」
 ティエリア「しない! 絶対にサッカーなんかしないぞ!」

 トリニティ
  @ヨハン、ミハエル、ネーナの三兄弟の事
  Aキリスト教における三位一体説の英語名
  B大分県大分市のプロサッカークラブ「大分トリニータ」の昔の愛称。大分トリニティ

 ティエリア「ヴァーチェを大分市に行かせてください!」
 スメラギ「却下。ヴェーダも反対しているわよ」
 刹那「個人的な目的でガンダムを使うな」
 ロックオン「確かにそのとおりだが、お前にだけは言われたくないだろうな」


その3.他にも色々と

 CB
  @ソレルタルビーイング(Celestial Being)の略称。SBと勘違いしている人が多い
  A積乱雲とか遮断器とか市民ラジオの略称としても使われています
  B童貞。チェリーボーイ

 ロックオン「世界を女に例えるなら、それに夢を見るソレスタルビーイングは童貞のボーヤとい
        う訳か。深いな」
 スメラギ「そんな風に考えるのはあなただけよ。女性のメンバーもいるし」
 フェルト「下品……」

 ユニオン
  @OO世界の三大国家の一つ。日本とアメリカが合わさったような国
  A労働組合
  B鏡伝2の敵組織の一つ。サードユニオンとも

 ロックオン「おい、最後のネタはこのHP限定だろ」
 刹那「問題無い。個人的にはこういう分かり易い敵組織と戦いたかった」
 ロックオン「まあな。現実つーかガンダムアニメの世界は厳しいぜ」

 ダブルオー
  @作品名、またはこの作品に登場するMSの事。ゼロゼロとかダブルゼロではない
  A宇宙世紀で有名だが、他にも色々な場所で使われている
  Bダブルオッパイの略称。巨乳は正義、貧乳に価値は無いという意味

 ロックオン「いや、そんな事はないと思うぞ。小さい胸にだって愛と夢は詰まっている。そうだ 
        ろ、刹那?」
 刹那「なぜ俺に聞く? そしてマリナ・イスマイール、なぜそんなに期待する目で俺を見る?」



ショート38.
2008年7月、第二期の情報が公開されました

 ロックオン「ついに第二期へのカウントダウンが始まったな」
 アレルヤ「ロックオンも出るんだね。死んだと思っていたんだけど、生きていたの?」
 ロックオン「いや、あれは……まあその内分かるだろう。本編を楽しみにしててくれ」
 刹那「ダブルオーガンダムを始めとする新型機も確認した。作画スタッフにも気を使ったデザイ
     ンは見事だと思う。成長した俺達の操縦で、大活躍するはずだ。期待しててくれ」
 ティエリア「ああ。第一期の雪辱は必ず果たす」
 ロックオン「……とワクワクした気分なのも、本編が始まるまでなんだろうな。本編が始まったら
        大変な事になるんだよ。色々な意味で」
 刹那「…………」
 アレルヤ「…………」
 ティエリア「…………」
 ロックオン「いや、そこで深刻になられると困るんだが。まあみんな頑張ってくれ。スタッフも含 
        めてな」



ショート39.
この二人、仲良くなれるかな?

その1.刹那とコーラサワー

 コーラサワー「なれる訳ねーだろ! 会ったらブッ殺す!」
 刹那「貴様ごときに殺されるほど、俺は間抜けではない」
 コーラサワー「ご、ごときだとお!? 俺は模擬戦で2000回勝った、AEUのエースだぞ!」
 刹那「模擬戦の勝利を自慢するな。まずは実戦で一勝しろ」
 コーラサワー「こ、このガキがあああああっ!!」
 ロックオン「予想どおりの反応だな。この二人が仲良くなる事なんて、絶対に無いだろうな」
 アレルヤ「根本的な部分では、ちょっと似ている気もするけど」


その2.ティエリアとグラハム

 グラハム「抱き締めたいな、ガンダム!」
 ティエリア「いや、フラッグでヴァーチェを抱き締めるのは物理的に無理がある。この男、それ 
        を分かっていないのか?」
 ロックオン「天然系と生真面目タイプか。こっちも相性が悪そうだな」
 アレルヤ「話は合うかもしれないけどね。色々な意味で」


その3.マリナとソーマ

 ロックオン「あ、この二人は絶対に仲良くなれるな。胸のサイズ的に」
 アレルヤ「そうかな? 二人の差はかなりあるように見えるんだけど」
 ロックオン「うーん、確かに。マリナ姫は標準サイズだが、この世界じゃ標準=貧乳だからな。
         ソーマなんて胸あるのかよ?ってサイズだし」
 アレルヤ「この差は大きいと思うよ」
 ロックオン「そうだな。そして俺達は、あの二人に気付かれる前にここから逃げよう」
 アレルヤ「そうだね。胸の大きさで議論するなんて、僕のキャラじゃないし」



ショート40.
ソレスタルビーイングって

その1.よーく考えてみると(いや考えなくても)

 ・ボスは謎に満ちた人物
 ・人間に命令を下すコンピューターと、それに従う人達
 ・一般的な科学の常識を超えるメカを使う
 ・目的達成の為なら手段を選ばない傾向がある
 ・世界征服レベルのとんでもない目標を掲げている
 ・組織内の人間関係はあまり良好ではない
 ・政財界に深く入り込んでいるエージェントがいる
 ・冷酷で残忍な味方がいる

 ロックオン「こうして見るとCBって組織は、見事なまでに『悪の秘密結社』だな」
 アレルヤ「コンピューターに命令されているってところは特にね」
 ティエリア「くっ、否定できないのが辛い。外伝では犯罪者まで加わっているからな」
 刹那「ガンダムに正義も悪も無い。そして、俺がガンダムだ」
 ロックオン「ガンダムはガンダムでも、デ○ルガンダム四天王っぽいけどな」
 刹那「四天王……」
 ロックオン「いや、冗談だから。本気で名乗ろうとするなよ。俺は絶対に嫌だぞ」


その2.悪と戦う者が正義とは限らない

 カタギリ「CBが悪の秘密結社なら、それと戦う僕達は正義の味方って事になるのかな?」
 セルゲイ「興味ありませんな。軍人はただ命令を遂行するのみ」
 ソーマ「そうですね。それに……」

 グラハム「抱き締めたいな、ガンダム! という訳でカタギリ、私が安眠できるようガンダムの 
        形をした抱き枕を作ってくれ」
 コーラサワー「大佐とのデートの為に、ガンダムを仕留めるぞ! あと俺の名誉を挽回する為
          に! ……あ、あと、AEUの為に」
 アレハンドロ「私は小物ではない、小物ではないぞ! あそこだって大きいんだぞ!」

 ソーマ「あの人達と同列に扱われるのは、ちょっと」
 カタギリ「嫌だよね。ホント、ごめん」


その3.生粋のテロリストだからこそ

 アリー「はっ、くだらねえ事を言い合ってるな。正義も悪も関係ねえよ。俺は好きな事を好きな 
      ようにやるだけさ」
 留美「腕は優秀、好戦的だけど上からの命令には逆らわない……。能力だけならCB向きな人
     材なのですけど、残念ですわ」
 紅龍「こういう人間が加わっても違和感が無いのが、CBの凄いところですね。違う意味で」



ショート41.
セルゲイとソーマ、人革連について語る

その1.「地球に落ちてきた巨大隕石をMSで押し返す」以上の奇跡が必要かと

 ソーマ「ロシアと中国とインドが一つの国になる……。いくらこのアニメがフィクションでも、限度
      があると思うのですが」
 セルゲイ「あり得ないとは言い切れないだろう。もっとも、その際の犠牲は大きなものになるだ
        ろうがな」
 ソーマ「この三国がまとまる前に、人類が滅亡する方が早いと思います」


その2.自覚無し

 ソーマ「人類革新連合、という名前の割にはセンスは古いですね。ティエレンのデザインはフラ
      ッグやイナクトより一段劣っています」
 セルゲイ「あのデザインがいいというファンもいるのだがな。それに少尉のパイロットスーツの 
       デザインは、なかなかのものだと思うのだが」
 ソーマ「…………」
 セルゲイ「なぜそんな冷たい目で見るのかね。私は何かおかしな事を言ったのか?」


その3.自然にそう考えてしまうようです

 ソーマ「中佐、私は本当に超兵なのでしょうか。他の女性キャラを見ると自信が無くなります」
 セルゲイ「いいや、少尉、君は立派な超兵だ。その胸のサイズは希少価値がある。誇りを持ち
       たまえ」
 ソーマ「私が言っているのは胸のサイズではなく、能力の話なのですが……」
 セルゲイ「………………男とは、哀しい生き物だな」
 ソーマ「渋い台詞で誤魔化さないでください。変態キャラ一歩手前の中佐殿」


その4.補足

 ソーマ「あの貧乏姫は例外です。彼女にはむしろ同情します」
 マリナ「そ、そんな……。ああ、反論できないのが辛い……」



ショート42.
嘘つきはドロボーの始まり・OO編

その1.ガンダムマイスター達の嘘

 刹那「個人行動はしない。チームワーク第一」
 アレルヤ「二重人格なんて、ただの思い込みさ」
 ティエリア「機械に頼るな! 自分の意志で考えて、行動しろ!」
 ヨハン「プトレマイオスの皆さん、一緒に戦いましょう」
 ミハエル「キレたりしねーよ。こう見えても俺は冷静な男だ」
 ネーナ「私、世界平和の為に頑張るわ! 絶対に民間人を傷つけたりしない」

 ロックオン「こいつ等が本当にこんな奴らだったら、俺ももっと楽だったんだけどなあ……」
 スメラギ「そうよねえ。きっと私の作戦の成功率もアップしたのに」
 ロックオン「いや、それは無い」(キッパリ)


その2.さて、この中で嘘をついているのは誰?

 @グラハム「私はグラハム・イェーガー、ガンダムに心奪われた男だ!」
 Aセルゲイ「私はロリコンではない。断じて違う!」
 Bコーラサワー「俺は、模擬戦で、2000回で、エースなんだよお!」

 刹那「3番」
 コーラサワー「違う! 迷わず言うな!」
 ロックオン「刹那、甘いぜ。正解は1番だ。常識のある大人の言う台詞じゃない」
 カタギリ「それがそうでもないんだよねえ」
 セルゲイ「………………」
 ソーマ「中佐、落ち込まないでください。私はちゃんと2番と答えました」
 アレルヤ「いや、それ、慰めてないから」


その3.正解は1番。グラハムの苗字はイェーガーではなく、エーカーです)

 セルゲイ「ってちょっと待て!」
 ソーマ「くっ、深読みしすぎましたか」
 セルゲイ「いい加減にしろ、どいつもこいつも!」


その4.ある意味、嘘のつけない人達

 アレハンドロ「ガンダムOOの中で一番の嘘つきは私だろうな。CBの面々を完全に欺いたのだ
          から」
 リボンズ「視聴者にはバレバレでしたけどね。私もですが」



ショート43.
出番が多い=人気があるという訳ではないけど

その1.第一期では

 刹那「出番が少ない。俺は……本当に主人公なんだろうか?」
 マリナ「第一期の後半、私はほとんど出番が無かったわ。私って、本当にヒロインなの?」
 アレルヤ「研究所の一件から目立たなくなったような気がするんだけど」
 ロックオン「いいじゃないか。お前らは第二期にも出演するんだから。俺なんて死んじまったん
        だぞ」
 ティエリア「いや、ロックオン、君は生きているぞ」
 ロックオン「ああ、同じ名前の奴が出るな。けどあいつは…」
 ティエリア「ヴェーダが君の細胞からクローンを作った。白い仮面をつけて、あとこの薬も」
 ロックオン「勝手に敵キャラにするな。俺は人類滅亡なんて望んじゃいねえぞ」


その2.これ程『不遇』という言葉が似合うキャラも珍しい

 ヨハン「なあミハエル、私達は何の為に出たのだろうか……」
 ミハエル「ネーナの引き立て役」
 ヨハン「あっさり認めるな」
 ミハエル「いや、もう俺、割り切っちゃったから。あはははははははは」
 ヨハン「すまない、ミハエル。色々な意味で」



ショート44.
戦場の怪談、なのか?

その1.期間は2008年5月31日まででした

 ロックオン「戦場では幽霊やモンスターを見た!って話が多い。死の恐怖が幻覚を見せちまう
        んだろうな」
 アレルヤ「幻覚とは限らないよ。実際、不思議な話は多いし」
 ティエリア「確証に欠ける話ばかりだ。戦場では物的証拠を得るのは不可能に近いから、そう 
        いう話が広まりやすい。それだけだ」
 刹那「俺が初めてガンダムを見た時も、仲間からは幻覚を見たんだと思われた。俺も最初は 
     そう思ったが、すぐに違うと分かった。あれは現実だったんだと」
 アレルヤ「その理由は?」
 刹那「ガンダムが現れた後に、この紙が大量に落ちていた」
 ロックオン「何々、『下記の商品を買って応募券を集めて、君もオーガンダムをゲットしよう!』
        ……。さすがバ○ダイ、商魂逞しいねえ」
 刹那「手に入れようと思ったが、当時はお金が無かった。オークションでは高値が付いているし
     諦めかけていたら、CBに入ればプラモをタダでくれると聞いて…」
 ロックオン「それ以上言うな。ギャグSSとはいえ、イメージが壊れすぎる」


その2.日本人にとっては特に

 アレルヤ「二足歩行のロボット兵器が主力兵器になっているこの状況も、一種の怪談だね」
 ロックオン「人類の夢が実現した、とも言えるがな。そして、実現した夢はただの現実になるの
        さ。哀しいねえ」



ショート45.
引越し蕎麦

その1.最近は挨拶さえしない人も多いそうで

 ロックオン「刹那、日本じゃ引越しをしたら、隣近所に蕎麦って食べ物を配るらしいぞ」
 刹那「分かった」

 スメラギ「刹那と連絡が取れないですって? あの子、どこに行ったのよ」
 クリス「分かりません。『手打ち蕎麦の修行をする。蕎麦の世界は奥が深い』という連絡が入っ
      ていますけど……」
 ロックオン「あいつ、凝り性だな。いや、真面目すぎるだけか?」


その2.関連商品の売上は好調みたいだけど

 アレルヤ「引越しの挨拶に贈り物をするのは分かるけど、どうして蕎麦なんだい?」
 ロックオン「細く長くお世話になります、って意味らしい。年越し蕎麦と同じ意味合いだな」
 ティエリア「細く長く、か。我々には最も縁の無い言葉だな」
 アレルヤ「ガンダムシリーズそのものは細く長く続いているけどね。いや、太く長くかな?」
 ロックオン「作品によっては細くなる時もあるからな。ダブルオーは太い方だよな?」
 アレルヤ「…………」
 ティエリア「…………」
 ロックオン「そこで黙るなよ。俺まで不安になるじゃないか」



ショート46.
第二期の新キャラについて、想像してみました

その1.ミレイナ・ヴァスティ

 ロックオン「イアンのおっさんの娘さんか。親父さんに似なくて良かったな」
 ミレイナ「ええ、本当に。お父さんに似てたら自殺しました♪」
 ロックオン「え、いや、そこはジョークとして受け取って欲しかったんだけど……」
 イアン「こういう娘なんだよ。女房も美人だったけど、性格はキツかったなあ」


その2.アンドレイ・スミルノフ

 アンドレイ「どうも、セルゲイ・スミルノフの息子のアンドレイです。ソーマ・ピーリスさんとは結婚
        を前提にしたお付き合いをさせてもらって…」
 セルゲイ「許さんぞ、このバカ息子が! 貴様ごときが彼女と付き合うなど、身の程知らずも大
       概にせんか!」
 アンドレイ「でも父さん、俺がソーマと結婚すれば、彼女は父さんの義理の娘になるんだよ。嬉
        しくないの?」
 セルゲイ「ぐ、むむむむむむむ。義理の娘という言葉には心惹かれるものがある。だが……む
       むむむむむむむむ!」
 アンドレイ「ふっ、ちょろいな」
 ソーマ「頭が痛くなってきました……。本編ではこういう展開にならない事を祈ります」


その3.リジェネ・レジェッタ

 アレルヤ「ティエリアのそっくりさんか。微妙に発音しづらい名前だね」
 刹那「問題ない。俺はティエリア2号と呼んでいる」
 リジェネ「ふっ、あんな出来損ないと一緒にしてもらいたくないな。むしろあっちが僕の2号だ」
 ロックオン「そうか? あいつはパワータイプじゃないだろ。技の1号って感じだ」
 全員「……?」
 ロックオン「元ネタが分かんねえのか。ジェネレーションギャップを感じるぜ……」


その4.クラウス・グラード

 クラウス「私がクラウスだ。反政府組織『カタロン』の幹部をやっている」
 刹那「お前は俺達の敵になるのか? それとも味方なのか?」
 クラウス「分からん。このSSが書かれたのは第二期放送前だからな」
 アレルヤ「組織の名前からして微妙な感じだしね。ところでカタロンって、どういう意味?」
 クラウス「分からん。放送が始まれば、どこかのHPで明らかにされるだろう」
 ロックオン「他人任せかよ」
 クラウス「本当のゲリラとは、無駄な仕事はしないものだ。やるべき事のみをやる」
 刹那「その方針は俺達も見習うべきだな。CBのメンバーは無駄な行動が多すぎる」
 全員「お前が言うな」


その5.ロックオン・ストラトス

 ロックオン「おいおい、俺は……ってバレバレか。そういう訳だ、後は頼むぜ、二代目」
 二代目ロックオン「二代目言うな」
 初代ロックオン「じゃあバージョン2で」
 二代目ロックオン「パソコンのソフトじゃないんだぞ。ロックオンを超えたロックオン、スーパーロ
             ックオンとかグレートロックオンと呼んでくれ」
 初代ロックオン「……本気で言ってるのか?」
 二代目ロックオン「冗談だ。と思う。俺はそういうキャラじゃないと思うし」
 初代ロックオン「そういうキャラだったら、それはそれで人気出るだろうけどな。さて、どうなる事
           やら」



ショート47.
2008年10月5日、ガンダムOO二期放映開始

その1.沙慈は記憶力バツグン?

 沙慈「君は……」
 刹那「……」
 沙慈「誰だっけ? どこかで会った気はするんだけど」
 刹那「俺はかろうじて覚えている。筑前煮の男だな。あれは美味かった。助けてやるから、また
     作ってくれ」
 沙慈「あの筑前煮がイベントフラグだったなんて……。読者の皆さんも、ご近所付き合いは大 
     切にしようね」


その2.セラヴィーガンダム、強し

 刹那「変わらないな、ティエリア。お前の新しいガンダムも、ヴァーチェとよく似ている」
 ティエリア「今度はスマートな機体に乗りたかったんだが……」
 刹那「なら俺と変わってくれ。全ガンダムが合体した時はセラヴィーが頭部になるはずだ」
 ティエリア「断る。それに合体などしない。何だ、その意外そうな顔は」


その3.本人は幸せかもしれないけど、傍から見たら

 スメラギ「やめて! 私の平穏な生活を壊さないで!」
 セルゲイ「まったくだ。私とソーマのラブラブ新婚生活を邪魔しないでもらいたいな」
 刹那「行くぞ、ダブルオー。このダメ大人どもを破壊する」
 アンドレイ「俺も手伝います。あんなロリコン、俺の父親じゃない」
 ソーマ「…………」(弁護できないらしい)


その4.仮面の男、その名はミスターブシドー

 ブシドー「今日の乙女座はラッキーデー、探し続けていた運命の人に出会えます、か。あの占 
       い雑誌は良く当たると評判だったが、噂どおりだったな。毎月購読しよう」
 ニュー○イプ編集部「ありがとうござまーす。アニメの予測に関しては百発百中ですから」
 アニ○ージュ&ア○メディア編集部「私達もですよー。本、買ってくださーい!」


その5.「会ったらビックリする」なんて言われてたけど

 刹那「お前は……」
 ラッセ「…………」
 刹那「新キャラか?」
 ラッセ「お前の中では俺は死んでいたんだな。切ないぞ、刹那」


その6.普通の人が「ガンダムマイスターになれ」と言われたら

 ライル「もしもし、警察ですか? おかしな事言ってる人がいるんで連れてってください。いや、 
     この場合は病院かな? 黄色い救急車をお願いします」
 刹那「黄色い救急車は都市伝説の一種だ。あと反政府組織が警察に電話するな」



ショート48.
囚われた人々

その1.沙慈・クロスロードの場合

 沙慈「へえ、このハロを使えば色々な情報が見れるのか。そ、それじゃあ……」
 ハロ「ピーッ! コノサイトハ検閲ノ対象ニナッテイマス。閲覧コトハデキマセン」
 沙慈「じゅ、18禁サイトが見られないなんて、ネットを繋げている意味無いじゃないかーっ!」
 ラッセ「うちの組織は未成年者も多いからな」
 ミレイナ「沙慈さんって、思ったよりダメな人だったんですね。ちょっと見損ないましたですぅ」
 ラッセ「言うな、ミレイナ。男とはそういう生き物なのだ」


その2.マリナ・イスマイールの場合

 アロウズ隊員「マリナ・イスマイールだな。アザディスタン政府より依頼を受けてきた。さあ、外 
          へ出るんだ!」
 マリナ「い、嫌ーっ! 私はここにいるの! この部屋でテレビを見続けるの!外になんか絶対
      に出ないわ!」
 アロウズ隊員「くっ、何という重度の引き篭もりだ。止むをえん、更正施設に送ろう」
 マリナ「そこにテレビはあるの? だったら行くわ」
 アロウズ隊員「ダメだ、このヒロイン(29歳)」


その3.アレルヤ・ハプティズムの場合

 アレルヤ「ふ、ふふふふふ、第2話の時点で他のマイスターは出まくっているのに、僕はセリフ
        一言だけ……。第一期の中盤から微妙だったから、覚悟はしていたけどね。でも次
        回からは、きっと! ふふふふふふ……」
 看守A「先輩、特別房の囚人が何かブツブツ言ってますが」
 看守B「放っておけ。夢を見させてやるのも我々の仕事だ」



ショート49.
第2話 ツインドライヴ起動!

その1.どっちなんでしょうねえ?

 ミレイナ「イオリアさんって凄いですぅ。二百年も前からこんな凄い理論を考えていたなんて。 
       あ、二百年経ってもこういう理論を考えられなかったCBの人達が無能なのかな?」
 イアン「ミレイナ、お父さんの顔を見ながらそういう事を言うのは止めてくれ」


その2.アロウズの新戦力

 アロウズ隊員A「先輩、俺、アロウズに入って良かったですよ」
 アロウズ隊員B「ああ、俺もだ。マネキン大佐、何と麗しい……」
 隊員A「先輩、マニアックですね。男ならピーリスさんですよ」
 隊員B「ふっ、熟女の魅力が分からんとは、これだからロリコンは」
 隊員A「年増好きが」
 隊員B「何だとーっ!」
 隊員A「やんのかコラーッ!」
 ソーマ「マネキン大佐、あの二人は射殺してもいいのでしょうか?」
 カティ「許可しよう。私も手伝う。アンドレイ君、マシンガンを持って来たまえ」
 アンドレイ「いや、さすがにそれは……。そこの仮面の人、助けてください」
 ミスター・ブシドー「断る。今日の乙女座の運勢は『触らぬ神に祟り無し』だからな」


その3.ダブルスパイ

 ライル「CBには入るけど、カタロンにも所属したままだ。これで両方の組織から給料が貰える
      のか。ラッキー!」
 刹那「CBは給料は出ないぞ。生活費は自分で稼ぐ。俺も色々やった。そう、色々とな」
 ライル「お前の『色々』はシャレにならない気がするぞ、この元テロリスト」


その4.捨てられた男の確固たる決意

 ビリー「…………二年分の酒代の請求書、CBに回してやる! という訳で叔父さん、アロウズ
      の情報網を使わせてください!」
 ホーマー「帰れ、と言いたいが、この代金はシャレにならない金額だな。よし、許可しよう」
 刹那「スメラギ・李・ノリエガ、お前はこの二年間でどれだけの酒を飲んだんだ?」
 スメラギ「水を飲んだ記憶は無いわね。あと、酔っ払っていない時も無かったような……」
 刹那「ビリー・カタギリ、お前に同情する。だが酒代は払わない。絶対に」


その5.別に刹那を助ける為に現れた訳じゃないし

 刹那「O(オー)ガンダムとエクシアの太陽炉を受け継いだMS、OOガンダム。俺にとっては運
     命の相手とも言える機体だな。この機体で俺は戦う!」

 Oガンダム「いや、君、誰? 勝手に運命の相手にしないでくれ」
 エクシア「先輩、刹那にそういう事を言っても無駄です。諦めてください」



ショート50.
第3話 アレルヤ奪還&ついでにマリナ救出作戦

その1.ティエリアがあんな事を言うなんて、信じられないので

 刹那「お前はティエリア・アーデじゃないな。あいつにも双子の弟がいたのか」
 ティエリア「違う。いや、違わないのか?」

 リボンズ「あっちのティエリアは『良いティエリア』。という事は、こっちにいるのは『悪いティエリ 
       ア』になるね。今からでも取り替えようかな?」
 リジェネ「あははははははははは。殴るよ、リボンズ」


その2.仲がいいのか悪いのか

 刹那「マリナ、助けに来た。一緒に来い」
 マリナ「刹那……。お願い、私を連れて行って。そして私にテレビを見せて!」
 刹那「訂正する。お前はここに残った方がいい。更正して、まともな社会人になれ。……なぜ泣
     く?」
 マリナ「貴方にだけは言われたくなかったからよ、このテロリスト」
 刹那「黙れ三十路一歩手前」
 ティエリア「…………険悪な雰囲気だな。助けろなんて言わない方が良かったのか?」
 ライル「男と女の仲は複雑怪奇って事だ。ほっとけほっとけ」


その3.こんな関係だったら嫌だなあ

 ソーマ「私はマリーなどではない、ソーマ・ピーリスだ!」
 アレルヤ「いや、君はマリーだ! 僕と一緒に遊んだり、裸で水浴びしたり、危ないお医者さん
        ごっこしたり、他にも色々やった、僕の大切なマリーだ!」
 ソーマ「殺す。貴様だけは絶対に殺す!」
 アンドレイ「中尉、その男を殺しては駄目です。その頃の写真の在り処を吐かせるまでは生か
         しておけという命令が、連邦上層部から出ています」
 ソーマ「あー、どいつもこいつも! こんなロリコンだらけの世界、私が破壊してやる!」
 アレルヤ「マリー、それは僕達の決め台詞、うわーっ!!」

 スメラギ「作戦失敗、か。ロリコンは人類の敵ね」

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