ガンダムSEED編 PHASE−29
ショート389.
SEEDキャラで演ってみよう・家庭教師ヒットマン REBORN!編
(RANGEさんのリクエスト)

その1.この作品、ある意味では仮面ライダーや遊戯王の後輩ですね

 アスラン「週刊少年ジャンプの連載作品だな。最初はギャグ漫画だったのに、いきなりバトルも
       のになった時は驚いたぞ」
 キラ「でもそのおかげで人気が出て、アニメにもなったからね。路線変更の成功例の一つだよ」
 シン「…………」
 アスラン「複雑な顔をするな。それに、路線変更と主役交代は微妙に違うぞ」
 キラ「今回はキャラの登場順に発表するよ。まずは初期のギャグ編から登場したキャラから」

 リボーン(赤ん坊だがマフィア・ボンゴレファミリーの殺し屋で、ツナの家庭教師)…Pたね
 沢田綱吉(通称ツナ。普通の中学生だったが、ボンゴレの後継者に指名される)…ニコル
 獄寺隼人(ツナと同じ年のボンゴレの殺し屋。爆弾使い。ツナを敬愛している)…シン
 山本武(ツナの親友。ツナが通う並盛中の野球部員。かなりの天然)…ロウ
 笹川京子(ヒロイン。ツナの憧れの存在だが、本人は気付いていない)…メイリン
 笹川了平(京子の兄。並盛中ボクシング部主将。常に死ぬ気の熱血漢)…アグニス
 雲雀恭弥(通称ヒバリ。並盛中の風紀委員長。クールな戦闘マニア)…レイ
 ランボ(ボヴィーノファミリーの殺し屋。五歳。おバカだが大人になると強い)…イザークたね
 三浦ハル(ツナを慕う女の子。常に一生懸命で前向きだが、ドジっ子)…ルナマリア
 フゥ太(「ランキング小僧」と呼ばれている子供の情報屋。本名は長いので省略)…プレア
 ビアンキ(自称リボーンの婚約者。獄寺の姉。料理の腕は文字通り殺人級)…フレイ
 イーピン(香港から来た二頭身少女。殺し屋だが礼儀正しい)…ナタルたね
 コロネロ(リボーンと同じ呪われた赤ん坊アルコバレーノ。後に了平の師に)…ムウたね
 入江正一(リボーン達の騒ぎに卒倒した、ごく普通の中学生。しかし未来では…)…アスラン

 アスラン「外伝キャラも使うか。キャラが多いから仕方ないが、レイやイザークの名前の後ろに
       ある『たね』とは何だ?」
 キラ「たねキャラの事だよ。リボーン達は二頭身キャラだから、こっちの方が合っていると思っ
     て。大人になったら元の頭身に戻るんだ」
 アスラン「イザーク……。まあいいか。もう一つ、リボーンの担当のPとは誰だ?」
 キラ「アストレイのプロフェッサーだよ。性格的に凄く似ていると思わない?」
 アスラン「確かに、何気に危ないキャラなところはそっくりだな。しかし、随分とセクシーな赤ん 
       坊だな。違う意味で人気者になりそうな気がする……」


その2.専用BGMは「悪の三兵器」で

 アスラン「次は黒曜中編か。ここからバトルものに変わったんだな」
 キラ「作品の人気が出てきたのもここからだったね。六道骸はこの漫画でもトップクラスの人気
     キャラになったんだ」
 アスラン「途中参加で主役以上の人気者になる、か。もう誰が演じるのか分かったぞ」

 六道骸(黒曜中を掌握した元マフィアの少年。他人に憑依する能力を持つ)…キラ
 柿本千種(骸の部下。ヨーヨーを武器とする。皮肉屋だが仲間への情は厚い)…シャニ
 城島犬(骸の部下。歯を入れ替えることで、様々な獣の能力を得る)…クロト
 ランチア(マフィアの用心棒だったが、骸に操られる。子供に好かれ易い)…オルガ

 アスラン「やっぱりな」
 シン「ちくしょーーーーー!!!!」


その3.ヴァリアーメンバーはまさにオールスター…かな?

 アスラン「次はヴァリアー編か。ボンゴレ最強の暗殺集団ヴァリアーとのファミリーの七人の守
       護者とそのリングの座を巡る戦いは、大いに盛り上がったな」
 キラ「ツナ側の守護者候補に、意外なキャラが選ばれたのにも驚いたね。ツナ側の守護者候 
     補はツナ(大空の守護者)、獄寺(嵐)、山本(雨)、了兵(晴)、ランボ(雷)、雲雀(雲)の 
     六人はすぐに発表されたけど、最後の一人がなかなか明かされなかったんだよね」
 アスラン「それだけに彼女の登場には驚かされたがな。今では、女性キャラでは一番人気のキ
       ャラか。歴史は繰り返すらしいな……」

 クローム髑髏(ツナ側の霧の守護者。六道骸の力を宿した少女)…ステラ
 XANXUS(ザンザス、と読む。ヴァリアーのリーダーで大空の守護者候補)…クルーゼ
 スペルビ・スクアーロ(ヴァリアーのナンバー2である剣士。雨の守護者候補)…アウル
 ベルフェゴール(ヴァリアーの嵐の守護者候補。王族の血を引く戦闘の天才)…ディアッカ
 レヴィ・ア・タン(ヴァリアーの雷の守護者候補。雷撃を操る巨漢)…ジブリール
 ルッスーリア(ヴァリアーの晴の守護者候補。モヒカン頭でムエタイの使い手)…スティング
 マーモン(ヴァリアーの霧の守護者候補。実はアルコバレーノの一人)…デュランダルたね
 ゴーラ・モスカ(ヴァリアーの雲の守護者候補。その体内には…)…デストロイガンダム
 ラル・ミルチ(アルコバレーノの成り損ない。未来編では重要キャラに)…カガリたね

 アスラン「ゴーラのキャスティングはネタバレじゃないのか?」
 キラ「じゃあアスランがやってみる? 竹馬とコートとガスマスクを用意するけど」
 アスラン「遠慮する。ん? 未来編のキャスティングはやらないのか?」
 キラ「現在進行中の話だからね(2008年5月)。管理人さんは機会があればやりたいそうだけ
     ど……」
 アスラン「怠け者な上に忘れっぽい男だからな。期待しない方が良さそうだ」
 管理人「すいません」



ショート390.
クイズ・ガンダムSEED

その1.別タイトルは「マイナーネタを思い出してみよう」

 キラ「うーん、あんまり自信無いなあ」
 アスラン「主人公がそんな事を言うな。確かに本放送からかなり時間が経って、もう忘れている
       ネタも多いが……」
 キラ「何とか頑張ってみるよ。全問不正解にだけはなりたくないからね」
 ラクス「わたくしもあまり自信はございませんわ。ヒロインとはいえ、実はあまり出演していませ
      んし」
 カガリ「SEEDの第一クールでは私も出番が無かった。あの頃のヒロインはラミアス艦長とバジ
      ルール副長だったな。懐かしい話だ」
 フレイ「ねえ、誰かの事忘れてない? わざと? わざとなの? 私はマイナーキャラじゃない 
      わよ!」
 キラ「忘れてはいないけど、印象があり過ぎて思い出す気が起こらないかも」
 ラクス「フレイさんは競争で例えるなら、スタートダッシュで大きくリードしたけど、スタミナを使い
      すぎて失速してしまうタイプですわね。どんなタイプでもヒロインは大変ですわ」


その2.問題。キラの最初の敵、ミゲル・アイマンの異名は?

 キラ「これは知っているよ。『黄昏の魔弾』だね」
 アスラン「アニメでは出てこなかった名前だがな。ミゲルは本編よりも外伝やMSVで活躍して 
       いるな」
 キラ「どんな人だったの?」
 アスラン「西川貴教さんだ」
 キラ「? それはミゲルの声の人でしょ。ミゲルはどういう人かって…」
 アスラン「だから西川貴教さんみたいな奴だったんだよ。それ以上でもそれ以下でもない」
 キラ「??? よく分からないから、西川さんについて調べてみるよ。公式ファンクラブにも入ろ
    うかな」


その3.問題。紅海に出たキラ達を襲った、ザフトの潜水艦隊の隊長の名前は?

 キラ「これは……難問だね」
 カガリ「ああ、私も思い出せん。あの時はザフトよりフレイの方がうっとおしかったからな」
 フレイ「それはこっちのセリフよ」
 アスラン「だが、本当に誰なんだ? まったく分からん」
 ラクス「かなりマイナーな方みたいですわね。ガンダムシリーズでは水中用MSのパイロットは
      地味な方が多いのですが、この方もそうなのでしょうか? お気の毒ですわ……」

 マルコ・モラシム「いいんだ、いいんだ。どうせ私なんか……。えっ、管理人さんもド忘れしてい
            た? ちくしょーっ!」


その4.問題。アストレイ三人娘の中で眼鏡をかけているのは誰?

 カガリ「これは知っているぞ。ジュリだな」
 ジュリ「はい、正解です。さすがカガリ様!」
 カガリ「当然だ。友達の事を忘れたりはしないぞ」
 ジュリ「じゃあもう一問。私が大切に取っておいた苺のショートケーキを盗み食いしたのは誰で
     すか?」
 カガリ「苺のショートケーキ? 違うだろ、お前が冷蔵庫に入れていたのはババロア…あ」
 ジュリ「やっぱりカガリ様だったんですね。私のババロアーっ!」
 カガリ「うわっ、こら、落ち着け!」
 アスラン「盗み食いはダメだぞ、カガリ。あと俺のせんべいも無いんだが」


その5.問題。シホ・ハーネンフースの担当声優は?

 キラ「大本眞基子さんだね。でも本編ではシホさんは一言も喋っていないから、ゲームとかだけ
     だけど」
 アスラン「外伝ではセリフは多いんだがな。彼女が本編で喋る日が来るのが早いか、ディアッカ
       とミリアリアの仲が戻るのが早いか、お前はどっちに賭ける?」
 キラ「シホさん」
 ディアッカ「即答かよ!」
 アスラン「当然だな。俺もだ」
 ディアッカ「うわお、賭けにならねえ。チクショー!」
 シホ「鏡伝では私、あの人の副官なんですよね。頭が痛い……」



ショート391.
もしもこの二人が顔を合わせたら

その1.マリューとクルーゼ

 マリュー「ムウ、あなた、コスプレマニアだったの?」
 クルーゼ「違う。色々な意味で屈辱だ……」


その2.アズラエルとジブリール

 アズラエル「くっ……」
 ジブリール「むむっ……」
 キラ「お互いの悪口を言いたいけど、言えないみたいだね」
 アスラン「どっちもどっちの最期だったからな。あんな奴らがトップになってしまうとは、ブルーコ
       スモスの未来は暗いな」


その3.ミゲルとハイネ

 キラ「西川さんが苦労するだろうね」
 アスラン「本業は歌手なのに、演技もそれなりに上手だから色々やらされる。多才なのも考え 
       ものだな」


その4.デュランダルとラクス

 キラ「そういえばこの二人、直接顔を会わせた事は無かったね」
 アスラン「それはいい事だと思うぞ。この二人の対面を想像しただけで寒気が走る……」


その5.シンとイザーク

 イザーク「会いたくないな。頭を痛くする部下はディアッカ一人で充分だ」
 シン「どういう意味だよ」
 イザーク「言葉どおりの意味だ」
 シン「!……」
 アスラン「シン、無闇に覚醒するな! イザークも挑発するような事は言わないでくれ!」
 キラ「基本的に似た者同士だね。シンが成長したら、イザークみたいになるのかな?」


その6.タリアとミリアリア

 タリア「結局、女の人生って、男で決まっちゃう事が多いのよね。あなたは変な男に引っかかっ
      ちゃダメよ」
 ミリアリア「あー、もう手遅れみたいです。ストーカーを撃退する方法を教えてくれませんか?」


その7.パトリック・ザラとアズラエル

 アスラン「いや、この二人は絶対に会わせちゃダメだろ。殴り合いになるぞ」
 イザーク「リアル・ファイト、レディーゴー!……ん? 何を言っているんだ、俺は」


その8.ステラとナタルとフレイ

 キラ「桑島さんが大変だけど、彼女なら大丈夫だね」
 アスラン「ああ、まったく問題は無い」
 ナタル「評価してくれるのは嬉しいが、あまりプレッシャーをかけるな。いや、そのプレッシャー 
      を力にするのがプロなのか。見習いたいものだな」



ショート392.
大切な物ほど無くしやすいものです

その1.管理人はシンが好き

 キラ「無い、無いなあ……」
 アスラン「何を探しているんだ?」
 キラ「大切な物を探しているんだ。おかしいなあ、この辺に置いておいたのに」
 アスラン「俺も手伝おう。一体、何を探しているんだ?」
 キラ「『主人公の座』」
 シン「俺も手伝います! 見つけたら半分、いや一割でいいからください!」
 アスラン「シン、もうそろそろネタとしていじられている事に気付け」


その2.たまにはこんなディアッカ

 イザーク「無い、無いぞ。おかしい、確かにここに置いたはずなんだが」
 ディアッカ「どうした、イザーク。何か探し物か?」
 イザーク「ああ、貰った物を無くしてしまった。ディアッカ、何か心当たりは無いか?」
 ディアッカ「心当たりって、特に無いなあ。そもそも何を無くしたんだよ?」
 イザーク「この前のパーティーで貰った手紙や花束だ。女性から貰った物ばかり無くなってい 
       る。もしや泥棒の仕業か? 警察に届けるべきか」
 ディアッカ「あー、いや、その必要は無いぜ。シホちゃんをどっかに連れてってやれ。それで物
        は戻ってくると思うぜ」
 イザーク「?」
 ディアッカ「鈍感だねえ。シホちゃんも困った奴を好きになったもんだ。グゥレイトな恋の成就を
        祈ってるぜ」


その3.物の形状は気にしないでください

 メイリン「お姉ちゃん、お姉ちゃんが無くした物を見つけたわよ! えーと、射撃のセンスとヒロ
       インの座、それから赤服」
 ルナマリア「無くしてないわよ! 私はまだ赤よ!」
 レイ「『まだ』か。無意識に降格を恐れているようだな。哀れな……」



ショート393.
君にそんなセリフは似合わない SEED編

 キラ「あー、働きたくない」

 アスラン「カガリとイチャイチャしたい。キラともイチャイチャしたい。シンは…どうでもいいや」

 ラクス「ハロにも飽きましたわ」

 カガリ「バズーカが欲しい。色々な意味で」

 イザーク「男が女を好きで、何が悪い!」

 ディアッカ「今時ガングロなんて流行らないぜ」

 ニコル「ピアノより、エレキギターの方が好きなんです」

 ムウ「仮面が似合うのは仮面○イダーだけだ」

 マリュー「胸が揺れないように、サラシを巻こうかしら」

 ナタル「同人命!」

 サイ「何かもう、色々とメンドくさい」

 ミリアリア「昔の男より、今の仕事よ」

 トール「友達の為に死ぬなんて、バカのやる事だよ」

 カズイ「目指せ、真の主人公!」

 フレイ「……プリ○ュアになりたいわ」

 ミゲル「『黄昏の魔弾』って、ダサッ」

 バルトフェルド「虎はイヌ科の動物だったっけ? え、違うの?」

 アイシャ「大人だって、声変わりするのよ」

 ダコスタ「隊長のコーヒーの入れ方は全然ダメですね。話になりませんよ」

 ウズミ「国よりもお金が大事」

 キサカ「転職願いを受け付けてもらえません。誰か助けてください」

 アサギ&ジュリ&マユラ「M1アストレイより、ストライクの方がカッコいいわね」

 オルガ「ドーピングは体に良くない」

 クロト「ゲームは一日一時間!」

 シャニ「友達百人、作りたいなあ」

 アズラエル「恵まれない人達の為に、全財産を寄付します!」

 パトリック「地に平和を、人に愛を」

 クルーゼ「仮面を付けていると、蒸れるな」



ショート394.
君にそんなセリフは似合わない DESTINY編

 シン「俺、今日から真面目に生きます! 命令違反なんて、絶対にしません!」

 レイ「俺、参上!」

 ルナマリア「どうして私は赤なんだろう……」

 メイリン「ツインテールは女の武器よ!」

 タリア「壷なんて送られても困るんだけど」

 アーサー「今日からこの艦の艦長は私だ! あ、ウソです、すいません」

 デュランダル「私のモットーは公明正大だ」

 ミーア「アイドルなんて、今時流行らないわよねえ」

 スティング「妹キャラ、萌え」

 アウル「実は俺、泳げないんだ」

 ステラ「天然キャラを作るのって、疲れるわー」

 ジブリール「犬の肉球を触るのが好きです」

 ユウナ「作戦は軍の人に任せよう。彼らはプロだからね」

 ウナト「色付きメガネはファッションの一部」

 トダカ「助けなきゃ良かった……」

 ハイネ「グフよりドムに乗りたかった」

 ヒルダ&ヘルベルト&マーズ「ドムよりゲルググに乗りたかった」

 マユ「お兄ちゃんなんて大っ嫌い。死ねばいいのに」
 シン「ぐおっ!」
 ルナマリア「本当に死にそうになってるわ。マユちゃん、そういう事は冗談でも言っちゃダメよ」
 マユ「はーい、私と同じ声のお姉さん」



ショート395.
ナイショのプロフィール

その1.キラの場合

 【嫌いな物】
  やおい

 キラ「こんな単語、昔は知らなかったんだけどね」
 アスラン「元気を出せ、キラ。ちなみに管理人はキラシン派だそうだ」
 キラ「知らないよ。知りたくもないし」


その2.アスランの場合

 【好きな異性のタイプ】
  おしとやかで優しい人

 キラ「アスラン……」
 アスラン「分かっている。夢だとは分かっているさ。そんな女性はこの世界にはいない事も分か
       っている、けど!」


その3.シンの場合

 【特技】
  刃物の扱い

 シン「結構得意なんですよ。ナイフで鉛筆削ったり、ちょっとした彫刻作ったり」
 アスラン「意外な特技だが、あまり人に触れ回るな。違う意味に取られるからな」
 シン「?」


その4.カガリの場合

 【学歴】
  オーブ国立○○小学校卒業
  オーブ国立○○中学校卒業

 カガリ「……あれ? 私の学歴ってここまでなのか?」
 アスラン「SEED出演時で16歳だから高校生のはずだが、学校に通っているシーンは無かっ
       たな。忙しいのは分かるが、高校ぐらいは行っておいた方がいいと思うぞ」


その5.ラクスの場合

 【趣味】
  コスプレ

 キラ「うん、似合っているから僕はいいんだけど、そういうのは公式の書類には書かない方が 
     いいと思うよ」
 ラクス「そうなのですか? こういう趣味が認められる日は遠いのですわね」


その6.ステラの場合

 【好きな物】
  ネオ

 【嫌いな物】
  何気にスケベな男

 シン「ち、違うんだ、ステラ! 最初に胸を触ったのは偶然だったし、ディオキアでの事はステラ
     だって恥ずかしがっていなかったじゃないか!」
 ステラ「………………」(ちょっと怒っている)
 ルナマリア「恥ずかしくなくても、スケベな奴は嫌いなのよ。女心を分かってないわね。シンらし
         いけど」


その7.クルーゼ&デュランダルの場合

 【職業】
  詐欺師

 クルーゼ&デュランダル「違あああああああああう!!!!」
 アスラン「そう叫ぶ資格は無いと思います。特に後ろの人は。シンとミーアとジブリールが被害
       者の会を設立するそうですよ」



ショート396.
コズミック・イラの面白ニュース

その1.アスラン・ザラ、新型ペットロボットを製作。その名は…

 アスラン「犬型は『イヌイ』、猫型は『ネーコ』、アルマジロ型は『ハロ2(ツー)』にしようと思うんだ
       が、どうだ?」
 キラ「アスラン、君の子供の名前を付ける時は僕に相談して。止めて、いや一緒に考えてあげ
     るから」


その2.ギルバート・デュランダルの隠し財産がある?

 デュランダル「残念ながら、そんな物は無いよ。貯金はデスティニー・プランの準備で全部使っ
          てしまったからね」
 キラ「そう言われて信じる人は、一人もいないと思いますよ。色々な意味で」


その3.ロード・ジブリールの悪趣味な口紅、実はプラント製だった!

 ジブリール「地球産より安かったからな。日常的に使う物はバカ高い高級品より、気軽に使え 
         る安物の方がいい」
 キラ「男の人が口紅を日常的に使うのは変じゃないですか? それに『安物買いの銭失い』っ 
     てことわざもありますよ」
 アスラン「百円ショップの品にはあまり期待するな、という意味でもある。特に雑貨の質は悪い
       ぞ。取り扱いには注意しよう」


その4.衝撃! ラクス・クラインは二人いた!

 ラクス「ミーアさんの事ですか?」
 キラ「ううん、本編に出て来たラクスと、デスティニーのアイキャッチで僕と踊っていたラクスの事
     だよ。胸の大きさが違いすぎ……いや、僕が言ったんじゃないよ。だから怒らないで、落
     ち着いて、ね?」


その5.キラ・ヤマトの強さの利用が判明。実は彼は…

 アスラン「ニュータイプだった」
 シン「超サ○ヤ人だった」
 ラクス「ウ○トラマンが乗り移っていた」
 カガリ「悪○の実を食べていた」
 レイ「イマ○ンと契約していた」
 ルナマリア「千年ア○テムを持っていた」
 キラ「古いネタもあるけど、全部違うから。僕ってそういう目で見られていたんだね……」



ショート397.
地味キャラ達の集い

その1.本当に、あくまで私の個人的な評価です

 サイ「…………」
 ノイマン「…………」
 モラシム「…………」
 アデス「…………」
 イアン「…………」
 ヒルダ・ヘルベルト・マーズ「…………」
 ルナマリア「って、どうして私がここにいるのよ! 私、出番は多かったし、ガンダムに乗って活
        躍しているし!」
 サイ「いや、ここで言う地味キャラって『能力は低くないし、本編でも結構活躍しているけど、な 
     ぜかあまり印象に残っていないキャラ』の事だから」
 ノイマン「なるほど。だから出番は少なかったけど、ファンの印象に残っているミゲルやアイシャ
       は呼ばれていないのか。納得したよ」
 ルナマリア「するんじゃない! あなた達、こんな評価されて悔しくないの?」
 サイ「うーん、けどこれは管理人さんの個人的な評価だし」
 モラシム「目立っていないのは事実だしな」
 アデス「私は前半は出番は多かったんですけどね」
 イアン「私もですよ。あ、どうも、ガーティ・ルーの艦長です」
 ヒルダ「私達も活躍はしたんだけど…」
 ヘルベルト「相手が雑魚ばかりでしたからねえ」
 マーズ「イマイチ皆さんの印象に残っていないようで、残念です」
 ルナマリア「ちょっと、そこの私と戦った三人組。さりげなく私をバカにしてない? それとも私と
         戦った事を忘れてる? どっちにしてもムカつくけど」


その2.『前半の』主人公だし

 シン「俺、呼ばれなかった。良かった〜〜〜〜〜」(涙)
 キラ「いや、そんな、泣くほど喜ばなくても」
 アスラン「まあ目立ってはいたからな。何だかんだ言ってもSEEDデスティニーはシンの物語だ
       ったし」
 レイ「そうですね。(小声で)最終決戦では俺の方が目立っていたけどな」


その3.ご想像にお任せします

 カズイ「呼ばれたサイ達はまだいいよ。俺なんか、はあ〜〜〜〜〜」
 スティング「俺はどうなんだろう。地味キャラだと思われなかったのか、それともこいつと同じ扱
        いなのか……」



ショート398.
同音異義語辞典・SEED版

その1.どこにあったか、今でも覚えています

 キラ「発音は同じでも、言葉の意味はまったく違う。そんな言葉って結構多いよね」
 アスラン「そうだな。『はし』は橋と箸、端の意味があるし、『かき』は柿と牡蠣、他にも色々ある」
 キラ「日本語以外の言葉にも、そういうのは多いそうだよ。SEEDの世界でも結構あるよね」
 アスラン「ああ。昔、ちょっとネタにした事もあったな
 キラ「あのネタをもう少し考えてみたんだ。こんな感じに」

 オーブ
  @ガンダムSEEDに登場する国の名前。正式な国名はオーブ連合首長国
  A某化粧品メーカーのブランドの一つ
  B六つ集めるとレイアムランドで不死鳥が復活する

 アスラン「待て。最後のは何だ」
 キラ「普通の人がオーブって聞いたら、こっちの方を連想すると思うんだけど」
 アスラン「それは特定の世代だけだと思うぞ。このHPの管理人もその一人だが」


その2.という訳で、色々考えてみました

 ストライク
  @ストライクガンダムの事。むしろこっちが正式な名称
  A野球やボウリングなどでよく聞く言葉
  Bつまり管理人には縁の無い言葉

 アスラン「運動神経が無いとは知っていたが、そこまで酷いのか」
 キラ「小学生の時にピッチャーをやって、三十球投げてもストライクが入らなかった事はトラウ 
     マになっているそうだよ」

 ダガー
  @ストライクの正式な量産機のはずなのにイマイチ目立たない105ダガーの事
  Aナイフの一種
  B某炎神戦隊に加わった兄と妹の武器、ロケット…ではないですね。あの事件のせい
    で名前が変更されたんだっけ。関係者の皆さん、ご愁傷さまでした

 アスラン「あの事件以来、取締りが強化されたな。かなり過剰な気もするが、仕方ないか」
 キラ「鉄パイプや金属バットでも人は殺せるんだけど、そういうのは規制しないんだよね」
 アスラン「『武器』と『道具』の違いというやつか。難しい問題だな。ゴーオ○ジャーの『ロケットダ
       ガー』から『ロケットブースター』への商品名変更にかかったお金はどれくらいなんだ
       ろう……」

 エクスカリバー
  @ソードインパルスが使用したレーザー対艦刀
  Aアーサー王伝説に登場する聖剣
  Bダメージを1しか与えられないニセ聖剣

 アスラン「三番目のはFFネタだな。あれはエクスカリーじゃなくてエクスカリーだろ。っ 
       て、なぜ一部だけ大文字なんだ?」
 キラ「バソコンだけどバとパの見分けは付け難いからだよ。エクスカリーの方ならフリーダ 
     ムも貫かれなかったのに……」
 アスラン「まだ根に持っているのか。スパロボZではあのシーンが再現されるそうだが、キラの
       ファンは複雑な心境だろうな」

 エターナル
  @ラクスが搭乗する宇宙戦艦。船体色はピンク
  A永遠の、無限の
  B日曜朝8時半放映の某アニメに登場する悪の組織

 ラクス「あのアニメは好きなのですが……素直に応援できませんわ」
 キラ「SEEDファンとしてはどうすればいいのか困るよね。それでも管理人さんは毎週見ている
     みたいだけど」

 キラ
  @キラ・ヤマト
  A某漫画で使われた犯罪者の通称
  Bブータンの女性の民族衣装

 アスラン「三番目のは知らなかったな」
 キラ「僕も知らなかったよ。ちなみに男性の衣装は『ゴ』って言うらしいよ」
 ラクス「女性の衣装なら、わたくし、着てみたいですわ。そうすればキラといつも一緒ですわね」
 キラ「ラクス……」
 アスラン「見事なまでのバカップルだな。だが、元婚約者の前でイチャつくのは遠慮してくれ」



ショート399.
ナイショのプロフィール・パート2

その1.サイの場合

 【視力】
  裸眼で両眼ともに2.0

 キラ「じゃあどうしてメガネを掛けているの?」
 サイ「フレイが『メガネを掛けた男の人ってカッコいいわよねー』って言ってたから……なのに、
     はあ」
 キラ「その、本当にゴメンナサイ」


その2.フレイの場合

 【好みの異性のタイプ】
  優しくて、私の言う事なら何でも聞いてくれる人

 フレイ「違うわよ! 私、こんなの書いてない! 勝手に捏造しないで!」
 キラ「ゴメン、僕、本気で信じた」
 サイ「俺も」
 イザーク「俺もだ」
 カガリ「信じない奴の方が珍しいな」
 フレイ「あんた達、いつか殺す」
 ナタル「SEED後半のフレイとは別人のようだ。あっちの方が演技だったのか?」


その3.ルナマリアの場合

 【特技】
  歌

 シン「いや、これは中の人の話だろ」
 レイ「坂本真綾さんの歌は最高だ。今後も頑張ってもらいたいものだな」
 シン「そう言えばルナマリアのキャラクターソングって出てないよな。番組が始まった時は、絶 
     対に出るだろうなと思ったのに」
 レイ「大人の事情は複雑らしいな。実はルナは音痴だという設定が…」
 ルナマリア「無いわよ!」
 シン「それはそれで面白そうだけどな」


その4.メイリンの場合

 【好きなアニメ】
  超時空要塞マ○ロス

 メイリン「いいですよねえ、これ。特に当初メインヒロインだと思われていた子が振られて、主人
       公とワキ役だと思われていた女性とくっつく展開なんて…」
 ルナマリア「メイリン、それ以上は言わない方が良いわよ。あとあの女性は番組スタッフの中で
         は当初からメインヒロインだったそうよ」


その5.レイの場合

 【好きな歌】
  三○目の浮気

 レイ「いや、これはギルの好きな歌だった。よくデュエットの相手をさせられたので」
 アスラン「議長がどういう気持ちでこの歌を歌ったのか、考えると涙が……」
 タリア「私は罪悪感が止まらないわ。デュエットぐらいしてあげれば良かったわね」


その6.ムウの場合

 【好きな俳優】
  スティーブン・セガール

 ムウ「シナリオはワンパターンだけど、あの人の強さには憧れているんだ。演技とは思えん。俺
     も見習いたいものだな」
 キラ「ムウさんの不死身っぷりも充分凄いと思いますよ。本当に」


その7.バルトフェルドの場合

 【特技】
  仕込み銃を使った隠し芸

 キラ「あれ? コーヒーを入れる事じゃないんですか?」
 バルトフェルド「あれは趣味で、まだまだ特技と言えるものじゃない。コーヒーの道は一日にして
           成らず、なんだよ」
 キラ「大変ですね。ところで、仕込み銃を使った芸って、何をするんですか?」
 バルトフェルド「簡単なものだよ。銃から弾ではなく花を出したり、水を出したり、テーブルの上
          に置かれた物を倒さずにテーブルクロスを一瞬で抜き取ったり」
 キラ「仕込み銃が手品の小道具になってますね。最後のは仕込み銃とは全然関係無いし」



ショート400.
SS400回記念SS(自画自賛とも言う)

 アスラン「ついにこのSSも400回か……。思えば長い道程だったな」
 キラ「隔週だった時期もあるけど、それでもほとんどサボらずに書いていたからね。飽きっぽい
    管理人さんにしては頑張ったと思うよ」
 アスラン「ああ。それにしてもたった一作品、いや正確には二作品のアニメを元ネタに400作 
       以上ものSSを書くとは、管理人さんはそんなにSEEDシリーズが好きなのか。出演 
       者としては嬉しいな」
 キラ「学園編やファンタジー編も加えたら、800作を超えるけどね(2008年7月現在)」
 アスラン「よくネタが尽きないものだな」
 キラ「毎回ウンウン言いながら書いているそうだよ。このHPが続く限り、SSは書き続けるって」
 アスラン「ありがたい話だ。読者の皆さんも応援してくれるし、500回、1000回と書いてほしい
       ものだな」
 キラ「大丈夫だと思うよ。管理人さんのパソコンが壊れて、バックアップも全部消えるなんて不 
     幸すぎる事が起こらなければ、ね」
 アスラン「不吉な事を言うな。あり得ない話じゃないのが怖いな……。パソコンにデータを保管
       している皆さん、バックアップは小まめに取っておこう。でないと泣くぞ。必ず」

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